00007 群馬県立館林美術館 東屋

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【番号  】00007
【名称  】群馬県立館林美術館 東屋
【訪問日 】2017年10月
【場所  】群馬県館林市
【レア度 】★☆☆☆☆
【平面形状】正方形
【構造種別】木造
【構造形式】独立柱構造
【屋根材 】スレート
【スパン 】不明
【柱径  】不明
【柱本数 】4本
【柱梁の色】無垢仕上げ
【主な特徴】
①丸太材によるスタンダードな木造東屋。
②ベンチは柱と一体となっている。
③屋根面には母屋がなく梁に板張としている。
【雑記  】
 群馬県立館林美術館のエントランス付近の広場にある東屋である。丸太材によるスタンダードな木造東屋である。柱脚部は鉄骨となっている。柱のどこまで鉄骨金物が占めているのかよくわからない。柱と梁、梁の頂部もおそらく金物が使われているが、詳細はわからない。要勉強である。木造は母屋があるのが一般的だが、これは梁に直で板張としている。
【写真  】
(全体)
(細部1:ベンチと柱の取り合い)
(細部2:柱と梁の取り合い)
(細部3:柱脚の金物)